世界教養プログラム

文化・芸術・宗教・政治などの分野を
全世界的に網羅し、段階的に世界に通じる教養を
身につける「世界教養プログラム」

世界の多元的な価値観を重視すべく、世界のさまざまな現状・現象・事実について知識と教養を深めることのできる「世界教養プログラム」。世界教養学科では、「導入科目」「基盤科目」「応用科目」の3段階で展開します。
世界基準の教養を深めていく「次世代の教養プログラム」と言えます。
他の学科と違い、世界教養学科では卒業研究が必修となっています。 専任教員の専門分野は、幅広い分野にわたっています。ゼミ担当の専任教員のもと、3年生と4年生の専門ゼミナールで専門分野の基礎を学び、テーマを決めて卒業研究を行います。所属教員の専門分野についてはこちらのページをご覧ください。(一部の専任教員はゼミを担当しません)

※科目をクリックすると該当の説明に移動します。

導入科目 基盤科目 応用科目

導入科目

「世界を理解し、日本を見つめ直す方法」を学び、続く「基盤科目」や「応用科目」で学ぶさまざまな"教養"を吸収する土台づくりをします。学部ごとに内容は異なりますが、全学必修の科目で1年次に開講されます。

世界理解の方法How to understand the world
世界に広がる六つの文化圏の歴史と社会の特色を知り、現代社会との繋がりを学びます。
日本理解の方法How to understand Japan
明治維新以降の日本の文化と社会に対する理解を深め、現代との繋がりを学びます。

基盤科目

世界教養学科のみで開講される「基盤科目」では、「世界の文学と文化」「世界の美術と音楽」「世界の民族と宗教」「世界の政治と経済」の4科目をオムニバス方式の講義で展開。文学・芸術・宗教・政治の分野を世界包括的に学びます。「応用科目」を履修する前に、学生に興味・関心の方向性を発見させて、今後備えていくさまざまな教養の"基盤"となる授業を展開します。1年次に開講され、4科目中3科目以上を履修します。

世界の文学と文化Literature and Culture of the World
人間の普遍的テーマを、世界の文学と文化がどのように表象しているかを作家や作品を通じて具体的に知ることを目標としています。
  • スペイン文学に見る<嫉妬>
  • ラテンアメリカ文学に見る<嫉妬>
  • イギリス文学に見る<嫉妬> I
  • イギリス文学に見る<嫉妬> II
  • フランス文学に見る<嫉妬>
  • アメリカ文学に見る<嫉妬>
  • オペラに見る<嫉妬>
  • 中国文学に見る<嫉妬>
  • 日本文学に見る<嫉妬> I 『源氏物語』
  • 日本文学に見る<嫉妬> II 谷崎潤一郎を中心に
  • イギリス文学に見る<嫉妬>
  • 19世紀ロシア文学に見る<嫉妬>
  • ロシア亡命文学に見る<嫉妬>
(2017年度の内容です)
世界の美術と音楽Art and Music of the World
芸術に親しみ、その魅力を理解するとともに、世界の文化の多様性に対する理解を深めます。
  • メディアとしてのミュージアム――世界の博物館・美術館の現場から
  • ロシアの音楽
  • ロシアの美術
  • アラビアの書芸―聖なる文字のカリグラフィー
  • 20世紀のフランス社会と芸術――プリミティヴィスム展示の問題を中心として
  • 美術館研修
  • サウンドアート/メディアアートの現場から
  • アジアにおける仏教美術の伝搬―仏像の誕生から日本への仏教伝来まで
  • 浮世絵と印象派―ゴッホの描いた浮世絵
  • 《悲歌のシンフォニー》――20世紀ポーランド音楽と社会を考える
  • クリスマス・キャロルの世界
  • 盛期ルネッサンス――三巨匠の時代(ダ・ヴィンチ、ミケランジェロ、ラファエッロ)
  • マニエリズモ――均整と調和の破壊から近代的な表現へ(ポントルモ、ブロンズィーノ他)
(2017年度の内容です)
世界の民族と宗教Races and Religions of the World
世界の民族と宗教に関する基本知識を涵養することを目的とします。
  • ヨーロッパ社会とキリスト教1
  • ヨーロッパ社会とキリスト教2
  • 北アメリカの民族
  • 東南アジアの精神世界
  • 儒教の世界
  • ラテン・アメリカの宗教観
  • 仏教と女
  • スラブ社会とロシア正教
  • 神道の世界
  • 現代の宗教
  • イスラーム教の世界
  • ヒンドゥー教の世界
  • アフリカの宗教と社会
(2017年度の内容です)
世界の政治と経済Politics and Economy of the World
世界の政治と経済に関する基礎的な知識と考察力を養うことを目的とします。
  • 世界のなかの日米同盟
  • 日米同盟の今日的課題
  • 戦後日本経済の歩み
  • リーガルコードとグローバルビジネス活動
  • 中国と東アジア
  • 米中新時代と国際社会
  • 中国経済の発展戦略
  • 中国企業の躍進
  • 西欧の政治と経済
  • 東欧とロシアの政治と経済
  • ASEAN経済の現状と課題
  • 東南アジア各国の政治体制――冷戦、開発独裁、民主化
(2017年度の内容です)

応用科目

「人文」「学際」「社会」の3つの分野ごとに、各24テーマを選定。計72テーマで構成します。そのため、学生個々の関心に合わせて選択して学ぶことができます。全学部の2年次から4年次に開講され、英語で行われる科目もあります。
この科目群の中から、外国語学部他学科では8科目以上を履修しますが、世界教養学科では13科目以上を履修します。

をクリックすると科目の詳細を表示します。

人文分野

文化と歴史
  • ヨーロッパ文化
  • アメリカ文化
  • スラヴ・ユーラシア文化
  • 東南アジア・オセアニア文化
  • 西アジア・アフリカ文化
  • 東アジア・日本文化
言語と翻訳
  • 物語と翻訳理論
  • 言語とコミュニケーション
  • 英語の歴史
  • 言語の習得
  • 通訳翻訳実践
  • クリエイティブライティング
芸術と表現
  • 絵画から世界を読む
  • 映画論
  • 音楽と演劇
  • アニメ文化
  • ポップカルチャー
  • ユニバーサルデザイン
宗教と社会
  • キリスト教の世界
  • イスラム教の世界
  • 仏教・儒教の世界
  • 比較宗教論
  • 日本の現代史
  • 異文化接触

学際分野

人間発達と教育
  • 人間発達と行動心理
  • メンタルヘルス
  • ヒューマンケア論
  • 暴力といじめ
  • 生涯学習
  • 比較人間文化
環境・生命・数の世界
  • 数と形の世界
  • 統計の見方
  • 地球環境と災害
  • 生命科学と倫理
  • 世界の食文化
  • 脳の科学
メディアとコミュニケーション
グローバル共生
  • NGO・NPOとボランティア
  • 少子高齢化と福祉・労働
  • 公益通訳翻訳
  • 多言語多文化マネジメント
  • 多文化社会論
  • 人口と移民

社会分野

哲学・法・ジェンダー
  • 現代を生きる哲学
  • 家族と法
  • 法と国際社会
  • 知的財産
  • ジェンダー・人種・言語
  • 人権と倫理
公共政策
  • 現代政治
  • ナゴヤ学
  • 地方自治と地域コミュニティ
  • 医療福祉
  • 社会政策
  • 比較教育制度
国際関係
  • 世界時事
  • 現代アメリカ
  • EU
  • BRIICS
  • 現代イスラム
  • 平和構築・紛争予防
グローバルビジネス
  • グローバルビジネスと外交
  • 国際金融システム
  • 開発経済
  • ベンチャービジネスと経営
  • 企業会計を読む
  • グローバルビジネス人材論